黎明の何でも屋ヨコハマ＿＿cs 神宮寺椿月

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【名前】神宮寺椿月(じんぐうじつばき)

【性別】女

【年齢】19歳

【容姿】
腰下までの黒髪(よく寝癖が付いている)と赤目を持つ
髪の毛の手入れを面倒くさくて怠っている節がある(お風呂上りに乾かさないなど)
道造曰く、
「あいつの髪、俺が切ってやった方がいいのか……？」

服装は、黒を基調としたワンピースをよく着ていて、腰から刀を下げている
服の下にも武器を隠している

【役職】
戦闘員(夜(昼も可))

【性格や人間関係】

初対面の相手にはとっつきにくい印象を持たれることが多いが、気を許した相手(特に道造)には飛びついたり甘えたりする一面がある
実は面倒くさがり

代々、軍に貢献する異能力者を排出している有名な家柄である、神宮寺家の次女で、立原兄弟が隣に住んでいた
教育方針も厳しく、交友関係も制限されており、唯一近い距離で関係を保てたのが異能を持っていた立原兄弟だった

椿月も、軍人として働くには十分すぎるレベルの体術使いだったが(中也と同じくらい)、5歳年上の姉が、体術は勿論、異能も非常に強力で、作戦参謀としても非常に優秀だった為、ことあるごとに姉と比べられ見下されてきた過去を持つ

常に冷たい印象で、軍人としてとても優秀だった自身の姉や、その姉と自分を常に比べてくる家族よりも、優しい春蝉や同い年の道造のほうが親しみやすかったので、鍛錬などの時間以外はずっと彼らと一緒にいた

ちなみに、椿月の姉は先の大戦で行方不明となっている

大戦後、春蝉が死んだことに絶望していたところを、姉が行方不明になったことにより家から追い出され、同じく家族に粗雑に扱われていた道造とグレたが、道造は猟犬に引き抜かれた
彼女も勧誘されたが、軍関係であり、自分の姉の存在を知る猟犬に入ることを拒み、その日暮らしでふらふらしていたところを何でも屋に拾われた

何でも屋でも、自分が姉と比べられることを恐れ、自分の苗字は名乗っていない
彼女の全ての事情を知る者は、今や、道造や猟犬の面々だけである

だが、彼女の様子を見るに、ある程度事情を知っている人達と話している時のほうが打ち解けている気もするが……

また、何でも屋以外に帰るところを作っておらず、もはや何でも屋に住みついている
彼女が何でも屋にいないときは、道造が休暇のときだけなので、昼でも夜でも働ける
というか、書類仕事をしたくないので、昼も外に出て働きたい

特殊な家庭環境で育ったからか、彼女の本来の性質なのか、年不相応な幼い言動をする時が多々ある

好きな○○：道造(恋愛的な意味合いではない……？)、アリス、読書、甘いもの
嫌いな○○：面倒くさいこと(特に書類整理)

また、立原道造に想いを寄せられているが、椿月は……？

【異能力とその説明】

「私の国のアリス」
アリスという名前の異能生命体で、黒い毛に赤目の動物(烏、犬など)を召喚できる異能力
(現実世界に存在している動物の、黒い毛、赤目バージョンを召喚できると思っていただければ……)
アリスと椿月は視覚共有もできる
基本的に、黒猫の姿をとって椿月の傍にいる

『異能力 "私の国のアリス" 私とアリスは二人で一つ。逃げられないよ？』

【サンプルボイス】

一人称：私
二人称：貴方、○○さん
三人称：あの人

『椿月といいます。どうぞよろしく。……苗字？そんなもの忘れました』

『道造！久しぶり……！！』

『何回言わせるんですか？私は猟犬には入りません。執拗な男は嫌いです』

『アリス、馬になってくれる？』

『あ…。このお菓子美味しい……』

『もし道造が死んだら……？い、嫌っ……！！』

『本を読むのは好きだけど、書類整理は楽しくない。…え、ま、待って、そのお菓子………』

『もし世界がもっと違っていたら、私達はもっと違う人生を歩めたかもしれない、もっと笑えていたかもしれない。

でも、もう過ぎたことは変えられないから。

ならせめて、私達にとっても、他の人達にとっても、少しでも息がしやすい世界に』

【うちよそや派生作品での使用の可否】
全然オッケーです！寧ろ喜んで！！

【製作者】
闇桜＠(ログインしました！！(また非ログに戻るかもです))

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