8話 ページ8
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「⋯あっ、ぶ」
ウワーー！！！！またぶつかりそうになった申し訳ない⋯⋯⋯⋯
『す、すすすすみません⋯！！！』
「大丈夫ですよ！気にしないでく⋯ださ⋯⋯って、は、」
「ハァ！？！！！？！！？！？！！！？！！」
『っ！？！！！！』
鼓膜がーーーー！！！！！！！！！！
「あ、あぁすみませ、あっ、あの！！！！」
『うっ、は、はい何でしょう⋯』
「お、俺と⋯」
「結婚してください！！！！！！！！！！」
『⋯⋯⋯』
「あ、あの、一目惚れして⋯！！⋯アッすいませんまずは自己紹介からですよね、」
『⋯え、ぁ⋯』
rbr「二年生柔道部、ロボロって言います！！！」
♡90
げ、幻聴⋯じゃない、よね⋯⋯んーーー？？
あーーーいやでも、可愛い！！！！！数字かわいい！！！！！なんか一目惚れって感じする！！わかんないけど！！！！！
い、い、いやそうじゃなくて！！！！！ろ、ロボロ先輩かぁ！！！！ひ、一目惚れか〜〜〜！！！そっかーーーー！！！(汗)
rbr「あの、お名前⋯お聞きしても⋯⋯？」
『ぁ、あの⋯一年帰宅部のA、A⋯です⋯』
やばい合わせて一年帰宅部言っちゃったけど絶対要らなかったよね？！！！！！！！！！！！！！アーーーーーー！！！
rbr「A、A⋯⋯A⋯⋯んふ、可愛らしい名前ですね⋯！！」♡95
rbr(一年生かぁ⋯！AA⋯ほんま可愛ええ〜⋯！！ふふ、)
あーーーーーこの人眩しすぎる⋯⋯！！！！青春って感じする凄く！！！！泣
『っ、ありがと、うございます⋯⋯ロ、ロボロ先輩も素敵な名前ですよ』
rbr「〜っ！！ん、ふ⋯ありがとうございます！！」
う、ウブだな〜〜！！男性にしてはちょっと小柄なのとか童顔だったりとか、それも相まってめちゃくちゃカワイイ⋯⋯
い、いやいやそんなことより返事しなくては⋯
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作者名：鮭炭酸 | 作成日時：2024年1月5日 4時
